組織概要
日ノ出會とは
自衛隊と地域を繋ぐ架け橋。
国防の最前線を支え、
未来へと続く力を育む。
自衛隊に関連するさまざまな活動を支援し、自衛隊員やその周辺のコミュニティに貢献することを目的とした一般社団法人”日ノ出會”です。
日ノ出會は、自衛隊の重要性を広める活動や自衛隊員の士気向上を目的とした講演会の開催、精神的健康を支える農業活動への取り組みなど、幅広い活動を展開しています。
また、日ノ出會では自衛隊に対する社会的認知度を高めるための広報活動やプロモーションも行い、現役自衛官やOB、一般の人々を巻き込みながら、国防や災害復興支援といった自衛隊の活動を支える重要な役割を果たしています。
目的
自衛隊や元自衛官を中心とした社会的なサポートを行い、個々が持つ可能性を最大限に引き出し、
社会全体の発展に貢献することです。そのために以下の具体的な活動を展開しています
-
自衛隊への講演会
などの企画及び運営講演会や勉強会を通じて、自衛官の誇りと意識を高め、自衛隊の重要性や意義について深い理解を促進
-
心身のケアと支援
自衛隊員や元自衛官が抱える精神的な課題やストレスに寄り添い、自然やコミュニティとの交流を通じて、回復と新たな一歩を支援
-
防衛活動と災害支援
のバックアップ自衛隊の国防および災害復興活動をサポートし、社会全体でその役割を理解し支援する基盤を構築
-
社会的認知度の向上
自衛隊や関連活動の意義を広く社会に伝え、信頼と支持を得られるような広報活動やプロモーションを実施
活動内容
-
自衛隊への講演会などの企画及び運営
自衛隊員の士気を高めることを目的とした講演会を主催し、自衛隊の重要性や意義についての理解を深める機会を提供します。講演会は自衛隊基地内外で開催され、外部の専門家や著名な経営者を招き、現役の自衛隊員が誇りを持って活動できる環境を整えることを目指しています。
-
農業活動の働きかけ
うつ病問題に対処するため、農業を通じて精神的な安定を図る取り組みを推進しています。農業法人を通じて、自衛官がリハビリとして農業に参加できる環境を提供し、将来的には農業従事者とのマッチングを行い、農業を継承していくことも視野に入れています。
-
自衛隊の各種活動支援
共催やボランティア活動を通じて現役自衛官およびOBを巻き込み、災害復興支援や国防に関連する行事の支援を行っています。また、月1回の靖國神社の清掃や知覧特攻平和会館の研修も行なっています。
-
自衛隊内外への情報発信及び
プロモーション事業自衛隊の活動に対する認知度向上を目的に、広報やプロモーション活動を展開しています。自衛隊の意義を広く社会に伝えるため、リアルイベントやメディアを通じた発信を積極的に行います。
代表理事メッセージ
私たちは元自衛官だけでなく、
現役自衛官も一緒に巻き込みながら、
自衛官の未来を創ることを目標に
この社団法人を立ち上げました。
理事紹介
-
重岡康弘
【経歴】
1981年3月：防衛大学校第25期（土木）卒業、海上自衛隊入隊。
2015年8月4日：第48代 自衛艦隊司令官に就任。
2016年12月22日：退官。 -
上田博和
【経歴】
1993年：起業後、地元小田原の青年会議所に入会。
2010年：公益社団法人日本青年会議所 専務理事に就任。
2011年：日本ＪＣシニア・クラブ 東日本震災委員会委員長に就任。
現在：日本ＪＣシニア・クラブ 世話人 /日本ＪＣシニア・クラブ拡大支援委員会
最高顧問 / 日本政策学校 理事長 -
三﨑和雄
【経歴】
2000年：全日本異種格闘技選手権75kg以下の部優勝。
2006年：PRIDEウェルター級グランプリ王者。
2012年：総合格闘家引退。
組織情報
| 名称 | 一般社団法人日ノ出會 |
|---|---|
| 会社法人等番号 | 0400-05-022348 |
| 住所 | 千葉県香取市竜谷254番地4 |
| 設立日 | 令和6年4月1日 |
| 公告方法 | 当法人の主たる事務所の公衆の見やすい場所に掲示する方法により行う。 |
| 役員 | 代表理事 木村裕一 理事 重岡康弘 理事 上田博和 理事 三﨑和雄 |
お問い合わせ
日ノ出會へのお問い合わせはこちらから